<開館時間のご案内>
~開館時間~
【インフォメーションフロアー・売店】
◇4月~10月 9:00~17:00
◇11月~3月 10:00~16:00
【レストラン】
◇4月~10月 11:00~15:30
(ラストオーダー15:00)
◇11月~3月 11:00~14:30
(ラストオーダー14:00)
花咲かに釜飯・味噌汁・小鉢・漬物
※釜飯は炊き上がるまで15~20分かかります。
≪メニュー名≫ 中華丼
≪価格≫ 1,000円(税込)
≪販売期間≫ 1月6日(水)~1月31日(日)
≪販売時間≫ 午前11時~午後2時半
(ラストオーダーは午後2時)
≪定休日≫1月12日(火)18日(月)25日(月)
≪年末年始休館日≫ 12月28日(火)~1月5日(火)
1月のランチは引き続き中華丼です。
具だくさんの中華丼をどうぞお召し上がりください。
≪メニュー名≫ 自家製ハム盛り合わせ
≪価格≫ 1,200円(税込)
≪販売日≫ 12月19日(土)
≪販売時間≫ 午前11時~午後2時
≪販売個数≫20個(なくなり次第終了)
※お一人様一つまで
シェフオリジナルの3種類のハムを盛り合わせは肩ロース肉はほどよい脂身で柔らかく仕上げ
豚ロース肉の燻製ハムは燻製にとりむね肉のパストラミでスパイシーに
そして、玉ねぎとフライドポテトを添えて盛り付けました
少し早いクリスマスにどうぞ
≪メニュー名≫ ブッシュ・ド・ノエル
≪価格≫ 1000円(税込)
≪販売日≫ 2020年12月19日(土)
≪販売時間≫ 午前11時〜午後2時
≪販売個数≫ 20個(なくなり次第終了)
※お一人様1つまで
クリスマスケーキの定番、ブッシュ・ド・ノエル
ココア生地のロールケーキをチョコレートクリームでコーティング
クリスマスらしい飾りで作りました。
≪メニュー名≫ 酸辣湯麺(スーラータンメン)
≪価格≫ 900円(税込)
≪販売期間≫ 12月1日(火)~12月27日(日)
≪販売時間≫ 午前11時~午後2時半(ラストオーダーは午後2時)
≪定休日≫12月7日(月)14日(月)21日(月)28日(火)
≪年末年始休館日≫ 12月29日(火)~1月5日(火)
10月にランチとして初登場した酸辣湯麺が皆様の熱い要望にお応えして復活です。
今回は豚肉、玉ねぎ、しめじ、玉子と少し内容を変更して皆様にお届けします。
1月上旬 からこの時期の毎年恒例、風蓮湖での地元漁師さんによる「氷下待ち網漁」が始まりました。
道の駅施設周辺には毎朝のようにオオワシ・オジロワシ・トビなどの猛禽類が集まっています。
漁期間の1月上旬~2月下旬 ごろまでは見られる確率は高いですが、道の駅周辺は1月中の午前がおすすめです。
★詳細・最新情報はこちらをご確認ください★
是非この機会に根室の野鳥たちに会いに来てくださいね!
過去の投稿はイベント・ニュースページでご確認下さい。
スワン44ねむろは、平成12年4月のオープン以来たくさんのお客様にご利用をいただいております。
春国岱・風蓮湖の幻想的な風景を眺めながら食事が召し上がれるレストラン・バードパルでは、地元の食材をふんだんに使った料理をご用意し皆様をお待ちしております。
国道44号沿いにあるここスワン44ねむろは風蓮湖と春国岱を眺望できるよう全面ガラス張りで根室の魅力を存分に体感できる施設です。
春と秋にオオハクチョウが羽を休め春から秋にかけては丹頂鶴が子育てをし冬にはオオワシやオジロワシが優雅に空を舞います。
手つかずの自然を間近で感じて見ませんか!
◆ 春 ◆
本州各地の湖沼で冬を過ごし、春になるとシベリアに帰る途中、氷のゆるんだ風蓮湖に、たくさんのカモたちとともに立ち寄ります。この湖は渡りの中継地として、北へ向かう旅のエネルギーを蓄えるための役割を果たしています。 また純白の羽で飾られる湖面は、この時期だけの華麗な風景を見せてくれます。
気候が冷涼であるため、本州では高原の花であるミズバショウが、平地でも咲くのが根室の特徴。当施設周辺にも群落を見ることができます。続いてオオバナノエンレイソウが咲き乱れ、緑が濃くなる前の湿原や野山に彩りをそえてくれます。
◆ 夏 ◆
短い夏を競うように咲く多くの花たち。その中でも春国岱の第一砂丘にあるハマナスの群落は、約3キロにもおよぶ規模で見ごたえがあります。車を停めて少し歩かなくてはいけませんが、荒涼とした海岸に広がる光景はおススメのポイントです。春国岱駐車場より約2キロ
早春から湖面が完全に凍る頃まで見られます。風蓮湖周辺で繁殖している数も多く、夏~晩秋にかけて成長する幼鳥の可愛らしい姿も見ることができます。釧路湿原などと比べて間近で観察しやすのが、根室の特徴です。
◆ 秋 ◆
シベリアからの冬の使者。10月頃から飛来し、湖面が凍り始めるとさらに南下します。そして春になると北へ帰る途中、再び姿を見せてくれます。年に二回、うつろう季節を感じさせてくれるのが、このオオハクチョウです。当施設の名称のいわれでもあります。
◆ 冬 ◆
冬鳥としてロシア極東部から飛来します。
黒地に白い羽、鮮やかな黄色の嘴はまさに王者の風格。
11月~3月下旬頃まで、厳しい冬の空を舞う
優雅な姿が見られます。
大多数が冬になると飛来しますが、少数が根室半島で繁殖し
また若鳥が残り夏を過ごすこともあり、一年中見ることができます。
オオワシとともに、そして冬の情景の一部として君臨しています。
<ともに国の天然記念物>